

| カルシウム | マグネシウム | 鉄 | 亜鉛 | 銅 | セレン | マンガン
人間の体は酸素、炭素、窒素などの主要元素で約97%がつくられ、糖質、たんぱく質、脂質、水が構成されています。残りの3%ほどがミネラルで、生体に必須なものは26種類あります。
人間への必須性が証明されているものはそのうち16種類で、
体内に多く存在するカルシウム、リン、カリウム、イオウ、塩素、ナトリウム、マグネシウムを主要ミネラル。
体に極めて少量しか存在しない鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、コバルトを微量元素とよんでいます。
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また、ミネラルは体内で合成することができないため食事で摂取する必要がありますが、最近では食材も精製・加工されたものが多く、ミネラルはその過程で失われてしまうので不足が多く見られます。サプリメントで補う場合はひとつのはたらきに数種類のミネラルが関与しているのでマルチミネラルなどバランスよく摂ることがおすすめです。また、鉄はコーヒー、紅茶、緑茶で飲むとカフェインで破壊されてしまうので気を付けて下さい。

カルシウム |
カルシウムは、骨や歯の形成、神経の興奮を抑制に必要な栄養素です。リンやマグネシウムとともに骨を形成し、カルシウム:マグネシウム=2:1の割合で摂るのが望ましい。不足すると骨粗鬆症の原因になります。 |
マグネシウム |
マグネシウムは、骨や歯の形成や多くの酵素のはたらきを助けるとともに、血液循環を正常に保つのに必要な栄養素です。不足すると虚血性心疾患が増えるといわれ、突然死とも関係があると言われています。 |

鉄 |
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。鉄の吸収率は約10%と低く、さらに清涼飲料水や加工食品に含まれるリン酸や野菜に含まれるシュウ酸は鉄の吸収を妨げるので、これらの食品をとる機会の多い人は積極的に取りたい栄養素です。 |
亜鉛 |
亜鉛は、たんぱく質の合成、免疫力の強化、皮膚や粘膜の健康維持、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。ビタミンCとともにコラーゲンの合成に関与しており、不足すると、肌荒れ・にきび・脱毛・傷の回復の遅れなどの症状が起きます。 |
銅 |
銅は、赤血球の形成やコラーゲンの生成を助ける栄養素です。不足すると心臓や血管がもろくなり心不全や大動脈破裂が起こりやすくなります。 |
セレン |
セレンは、免疫力を強化する栄養素です。不足すると免疫力が低下して感染症にかかりやすくなります。また、ビタミンEの50から100倍ともいわれている抗酸化作用もあります。 |
マンガン |
マンガンは、糖質・脂質の代謝、骨の形成に必要な栄養素です。不足すると、骨や軟骨の発育不良など成長阻害や生殖機能が低下します。 |











